獣医を目指す障害持ちニートのお話

ニート,社交不安障害持ち,獣医学生,オタク,etc いろいろ盛り込みすぎな私が獣医を目指す。

障害持ちニートから獣医へ、ブログを始める。

来るべき「いつか」のために、日々の足跡を残したい。

そういった思いで綴る。

はじめに;ブログを始める。

令和2年度より、私は晴れて関東にある某私立大学の獣医学科へと入学する。齢24である。年齢から言えば今年卒業した諸先輩方と同い年*1である。彼らが卒業するときになり初めて私はその門戸を叩くこととなった。

区分としては再受験になるのだろうか。狭い獣医の世界では年齢など関係ないという意見を聞く。安心はするものの、やはり不安が大きい。

私は卒業できるのだろうか。

 

1° プロフィール

最初の記事ということなので、簡単にプロフィールを記す。

小中学生の頃までは文武両道。

中学の終わりに社交不安障害と診断される。

高校はそれにより通信制へ。

その後、中堅私立大学文系学部へ進学するが一年で中退。

しかし病状により授業に参加できなかった。そのため取得単位数は0。

そこから三年間ニートをする。焦りしかないが何もする気力もない。趣味の読書さえ行わなかった。

ニート三年目、病院より大学病院主催の認知行動療法を紹介され一年通う。

ここで病状がかなりよくなった。よくなったというより、自分で落ち込んだときの対処を学ぶことができた。

同じ病気で苦しんでいる人にはぜひ認知行動療法を試してもらいたい。

これにより、ニート脱却を図るため、大学を目指す。

親族皆大卒のため高卒で就職という考えが出ず、家族にも大学進学を勧められた。

進路の際、生物学に興味があるが、理学部生物学科や農学部ではその先の就職が難しい。

将来を見据え資格の取得が必要であるという考えから、獣医学科を目指す。

二年後、関東某私立大学獣医学科に合格する。

尚、国立大学共同獣医学科が第一志望であったが二年とも不合格であった。無念。

 

2° ブログの設立目的

今後獣医学科に入学し、ストレートで卒業する必要がある。*2

精神障害を抱えるものとしてどのようにそれを克服するかが鍵である。

そのために、このブログでは、

1 現況の課題の明確化

2 アウトプットによる大学等での学習事項の理解

3 コミュニケーション能力の取得

4 認知行動療法(CBT*3の復習)

5 ブログ執筆による文章力の向上

6 足跡

を目的として日々気まぐれながらに投稿を行なっていく。

 

3° 何を取り扱っていくのか

 上記設立目的に準じた内容を扱っていく。

しかしながら、そもそもこれは自己満足的な内容に終始してしまうので、読者の皆々様方にはあまり生産的な、有意義であるブログとはならないかもしれないことを先に述べておきたい。

とはいっても、日々の「学び」を自分のものにしたい、というのが私としての根底にあるので、それが読者方々にとっても有意義なものとなれば幸いである。

以下、現状考えている投稿カテゴリー。

1 日々の獣医学生生活

2 大学等での学び

3 精神障害認知行動療法について

4 通信制高校というバカからの受験アドバイス

5 趣味について

6 雑記

と箇条書きしたものの、予定というのは予定であり、実質的に未定みたいなものである*4そういったところは柔軟に対応していきたいと思っているので、どのようになるのかは神のみぞ知る領域である。続けるというのが苦手な私がこれを最後に投稿しなくなる、なんてことも十分ありうる。

どちらにせよ、楽しみたい。

 

「はじめに」のおわりに

最初の投稿の最後の文言になる。これは私の大学生活での処世訓にしたい。

そもそも私は受験勉強の過程で生物学というのが大好きである。動物生理も植物生理も大変心惹かれる。だから、獣医学部で学ぶことはおそらく楽しいだろう。

しかしながら、そのすべてが楽しいなんてことはないだろう*5。獣医学というのは広い学問で、必ず自分に向かない、興味が湧かない科目も出てくる。

そういったときに如何にしてその科目を楽しむかが肝要だ。そのために主体的に学ぶ必要がある。教養を深める必要がある。

必須科目の講義でその内容が面白くない、そんな面白くない講義はやらされているという義務感を抱くのでなく、自分からやっているんだという主体性を感じ、だからこそ一生懸命やろうと気持ちを切り替えよう。

そういう気持ちの切り替えを容易とまではいかずこなしていきたい。

と書いたところで処世訓にしては長いと気付いた。

要するに、つまらない・つらい勉強もなんとかして楽しい勉強に変換しようということだ。

その「なんとか」というのが難しいのだけれども。

 

最後にちょっとだけ。

中退だけはしたくないなあ

 

*1:その先輩方が現役で留年せず卒業した場合に限る。獣医の世界で現役で入学するのは少数派であるらしい。

*2:∵学費が高い。六年間で1400万円程度である。私大医学部・歯学部ほどではないが、簡単に出せる金額ではない。奨学金も借りずに通わせてくれる親には感謝しかない。

*3:Congnitive Behavioral Therapyの略。尚、医学部医学科・獣医学科で課されるCBTとはComputer Based Testingの略である。

*4:今後、ご要望があれば取り入れたい。

*5:できることならそうあってほしいが。